棚は、よく使うものの高さから決める
段が増えれば入る量は増えます。けれど毎朝触るものが上や下にあると、動きは増えたままです。決めるのは段数ではなく、高さです。
棚は上から順に埋めがちですが、毎朝いちばん触るものを、いちばん楽な高さに置くほうが先です。楽な高さは、立ったときの胸から腰のあたりです。
段ごとに役割が違う
| 項目 | 高さ | 向いているもの |
|---|---|---|
| 目より上 | 見えない・両手が要る | 使う頻度の低いもの、軽いもの |
| 胸から腰 | 見える・片手で取れる | 毎朝触るもの |
| 腰より下 | かがむ必要がある | 重いもの、ストック |
高いところに重いものを置かない点だけは、どの住まいでも共通します。
棚を買う前に見るところ
- 棚板の高さを変えられるか:固定式だと、合わなかったときに直せません
- 棚板の奥行き:奥行きがありすぎると、奥のものが見えなくなります
- 一段あたりの耐荷重:記載があるか確認します
寸法の測り方は収納用品を買う前に測る三つの寸法にまとめています。
段の中は、浅い入れ物で区切る
高さを決めても、一段の中で物が混ざると探します。浅いトレーで区切ると、段の中の位置も決まります。 引き出しと同じ考え方です(引き出し一段に、朝の道具をまとめる)。
決めるときの手順
CHECKLIST
真ん中の段から決める
20分ほどで終わります
段を増やす前に、どの高さが空いているかを見ます。入る量より、届く位置のほうが先に効きます。
出典と確認日
この記事は、特定の商品の公式情報を参照していません。一般的な選び方の整理として作成しています。
未確認事項
- 使いやすい高さは身長と、座るか立つかで変わります。この記事では寸法を指定していません。
この記事は MAPLE CHOCOLATE 編集部 が構成・編集しました。内容は 2026.10.09 時点の情報に基づきます。誤りのご指摘は お問い合わせからお寄せください。