くしは、歯の間隔で用途が分かれる
くしは見た目の差が小さく、どれも同じに見えます。けれど歯の間隔が違えば、できることが変わります。素材や色より先に、ここを見ます。
くしは、売り場では素材と色で並んでいます。けれど使ってみて差が出るのは、歯と歯のあいだの幅です。ここが広いか狭いかで、向いている場面が分かれます。
粗歯と細歯は、別の道具
| 項目 | 担う役割 | 向いている場面 | 無理に使うと |
|---|---|---|---|
| 粗歯(間隔が広い) | もつれをほどく | 洗ったあと、寝起き | 引っかかりにくいぶん、面は整わない |
| 細歯(間隔が狭い) | 表面をそろえる・分け目を作る | 仕上げ、前髪 | もつれた髪に入れると引っかかる |
| 両方が1本になったもの | 持ち出す前提で兼ねる | 外出先、旅行 | どちらも半分の長さしか使えない |
1本で兼ねる製品は、持ち歩く場面には向きます。据え置きで使うなら、分けたほうが扱いやすくなります。
商品ページで見るところ
くしは寸法の表記が少ない道具です。見られるのは次のあたりです。
- 歯の間隔:写真で判断できます。歯の本数が同じ長さに何本あるかを見ます
- 全長:ポーチに入れるなら、ここが効きます。入れる枠はメイクポーチの中身を用途別に整理するで決めた大きさに合わせます
- 素材:木・樹脂・金属。水洗いの可否が変わります
- 持ち手の有無:持ち手があると全長が伸びます
手入れは、洗えるかどうかで変わる
くしには髪だけでなく、整髪料も残ります。木のくしは水を含ませない指定になっていることがあります。 樹脂なら洗えることが多いものの、記載の確認は必要です。ここはヘアブラシを増やす前に、いまの1本が何をしているかと同じ考え方です。
買う前の確認
CHECKLIST
増やす前に見る5項目
手持ちのくしを1本出してから
くしは小さくて安いぶん、増えやすい道具です。歯の間隔で役割を分けておけば、必要な本数は自然に決まります。
出典と確認日
この記事は、特定の商品の公式情報を参照していません。一般的な選び方の整理として作成しています。
未確認事項
- 素材による静電気の起きやすさの差は、表示だけでは判断できないため扱っていません。
- 髪質との相性は個人差が大きく、この記事では評価していません。
この記事は MAPLE CHOCOLATE 編集部 が構成・編集しました。内容は 2026.09.24 時点の情報に基づきます。誤りのご指摘は お問い合わせからお寄せください。