洗面所に置き場所がない人の、メイク道具のまとめ方
洗面所が狭いという問題は、たいてい「収納が足りない」ではなく「道具が使う順番でまとまっていない」という形で現れます。置き場所を増やす前に、まとめ方を変えられないかを考えます。
洗面所は、家の中でいちばん道具の密度が高い場所です。歯みがき、洗顔、ヘア、メイク。使う人が一人でも、置きたいものは十を超えます。ここで収納を足すと、置き場所は増えても、取り出す手数は減りません。
まず「毎朝使うもの」だけを外に出す
道具をすべて手の届く場所に置こうとすると、洗面台は埋まります。基準は使用頻度ではなく、毎朝必ず手に取るかどうかです。週に何度かのものは、外に出しておく必要がありません。
| 項目 | 置く場所 | 取り出す手数 | 向いているもの |
|---|---|---|---|
| 毎朝使う | 洗面台の上 | 0〜1手 | 基礎化粧品、ヘアブラシ、よく使うブラシ2〜3本 |
| 週に数回 | 洗面台下・引き出し | 2手(開ける・取る) | 予備、季節もの、まとめ買いの在庫 |
| 持ち出す | ポーチごと別の場所 | 1手(持つ) | 職場用・外出用の一式 |
手数は、扉や引き出しを開ける動作を1手として数えています。
縦に立てると、洗面台の面積は変わらないまま増える
洗面台の上で場所を取るのは、寝かせて置いた道具です。ブラシ類は毛先を上にして立てると、同じ面積で本数が増え、どれがどれか見た目で分かります。立てる容器は、洗える素材かどうかを先に確認しておくと後が楽です。
引き出しに入れるときは内寸を見る
収納ケースを買うとき、商品ページに出ているのは外寸であることがあります。引き出しに入るかどうかは外寸で決まりますが、道具が入るかどうかは内寸で決まります。両方の記載があるかを確認してから選びます。
CHECKLIST
洗面所の置き場所を決めるときの確認
買い足す前に
戻す場所が決まっていれば、散らからない
朝に散らかるのは、使うときではなく戻すときです。戻す場所が箱の中の「どこでもいい」になっていると、翌朝また探します。箱の中で道具の定位置を決めておくと、片付けは数秒で終わります。
収納を増やすより先に、まとめ方を変える。狭い洗面所では、そのほうが効き目があります。
出典と確認日
この記事は、特定の商品の公式情報を参照していません。一般的な選び方の整理として作成しています。
未確認事項
- 水まわりで使える素材かどうかは製品によって異なります。設置前に各製品の表示を確認してください。
この記事は MAPLE CHOCOLATE 編集部 が構成・編集しました。内容は 2026.09.02 時点の情報に基づきます。誤りのご指摘は お問い合わせからお寄せください。