ワインを作る

1263 Pacific(WINE MAKER)

カナダはお酒が高く、お酒好きの人には辛い環境です。
僕はお酒が好きで毎日でも飲みたいと思う人間なので
カナダに着いたときはお酒代に一ヶ月$300くらい使ってた気がします。
(無職・ニートにはつらい出費)

そこでお勧め出来るものがワイナリー。
日本では少し聞きなれないかもしれませんがワイナリーとはワインを造ってくれるところです。

情報を調べるとカナダではどこにでもこのワイナリーがあるようです。
今回紹介するのはPacific BoulevardにあるWINE MAKER と言うお店です。
(Davie Stをイングリッシュベイ方向に行くとロンドンドラッグがあってその近くにも
ワイナリーが1店あります。だいたいこの辺

ワインは、頼み方によって値段もだいぶ変わってきますが、
一番安く済ませるのであればワイン30本で$100程で済みます。
正確には最初は瓶を購入するので$120程。

二度目の注文からは瓶の購入は必要なくなるので$100程度で済みます。
(瓶を割ってしまった場合はちゃんと空瓶1本から買えます。
空瓶1本は$1で売ってくれる)

まずお店に出向くと赤・白・ロゼ・辛口・甘口など、どのようなワインを造るかを聞かれます。
僕はあまり英語が分からないのでその辺は適当な英語で、
「ホワイト!」とか「ドライ!」とか無理やり好みを伝えた後、
今度は銘柄を聞かれます。

ワインに詳しい方なら問題ないと思いますが
僕はまったくの無知なので耳にしたことある
「シャルドネ」と言う銘柄にしました。

あとはワインを寝かせる期間も聞かれます。
もし安く済ませたいのであれば4週間。
6週間寝かせると言う期間もありますが僕は早く飲みたかったので4週間にしました。
(お店の人が言うにはやはり割高で時間もかかる6週間の方が美味しいようです。)

全ての注文が終わったらワインと同じように4週間寝てれば良いだけです。

電話をお持ちの方はワインの状況などを聞くのも良いですけが、
僕は電話を持っていなかったので直接お店に行ったりして注文したワインの状態が
聞いたりしました。

僕は数回しか注文したことが無いのではっきりと言えませんが、
4週間でワインが出来ると言っても結局は5週間から6週間近くかかります。

これはお店の人がワインの仕込みが遅いためか
気候とか温度とか関係あるのかわかりませんが、
とにかく「この日あたりに来てくれ!」と言われてから行ってみると
「あと1週待て!」とか「2週待て」とか言われます・・・・

だいたい5週から6週待ってやっとワインが出来上がったら、
今度はそのワインを自分で瓶に詰める作業をしなきゃなりません。

しかしその作業はとても簡単!

初めて注文する人はお店の人が作業を教えてくれるので大丈夫だと思いますが、
一応作業工程を写真に撮ってきたので見て想像してみてください。

ワインをビンに詰める
ビンにワインを入れる工程です。
(最初はお店の人がやってくれましたが、3回目の注文あたりから自分でやらされ始めました・・・)

コルクをつめる
ビンにコルクを詰める工程です。
なかなか楽しいです。
かなり圧力に勢いがあるのでビックリします。

フタを熱してます
ワインのフタを熱で溶かす工程です。

ラベルを貼るとこんな感じ
あとはピタピタ好みのラベルを張れば出来上がりです。
なかなか本格的なワインが造れるので感動しますよ!!!

お店の外観
これがお店の外観。

さてさて簡単にワイナリーのことを説明してみましたが、
ワイナリーでワインを作ると言うカナダらしい良い経験も出来るので
あまりお酒を飲まない方でも一度くらいは体験することをお勧めします。

ワインが30本で$100と考えれば1本あたり大体$3程。
料理にも使えますし、5人くらいで一人6本シェアすれば多すぎると言うこともないと思います。
味の方は結局のところ寝かせる期間とか銘柄、ワインの色などで
左右されるので良いとか悪いとか言う判断は出来ませんが
ちゃんとしたワインですよ!!(頼んだ当初は少し不安でしたが)

ちなみにこのワインを造るにあたって一番辛いのが家に持ち帰ることです。
車がある方は問題ないですが、
僕みたいに「歩ける距離なのでタクシーを使うまでも無い」、と言う微妙な距離の場合、
瓶に詰められた30本のワインを持ち帰るのはだいぶつらい思いをします。。。

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